TOKIOの城島茂グッズ高く売るなら

今や「リーダー」と言えば？の質問にTOKIOの城島君を思い浮かべる人は多いかもしれません。母子家庭に育ち、幼少時代は自宅の裏にある畑から菊の花をとってきて、おひたしにして食べていたほど貧しかった。
謙虚で温厚な性格は昔も今も変わらないようで、SMAPの香取君はリーダーと初めて会ったのは12歳くらいだといい、「いつもやさしくて親戚のおじさんみたい」と明かした。
城島君がTOKIOとしてデビューしたのは23歳のとき。当時のアイドルは10代でデビューするのが主流だった頃で、当時ジャニーズ事務所で一番遅いデビューを果たしました。
SMAPの中居君は２個下だけど尊敬していて、今でも年に数回飲みに行ってるそうです。
中居君が16歳、城島君が18歳の時一緒に住んでおり、中居君が何度か夜病院に運ばれたことがあり、そのとき中居君の部屋で、MCや演出の事がびっしりと書かれたノートを発見。
『こいつ16で、ここまで考えて』と、普段表には出さない中居君の努力を知ってからずっと年下の中居君を尊敬しているという。
「それまで“中居”って呼び捨てにしてたけど、“中居ちゃん”ていうようになった（笑）」と語っています。一方中居君も、TOKIOの楽屋に遊びに行った時5人がすごい近くに座っていてTOKIOは本当に仲がいいと話し、TOKIOの仲のよさは、城島君のおっとりした雰囲気が作っていると思うとも話した。
TOKIOのメンバー曰く、城島君は「メンバーをまとめるリーダーではなく“リーダー”というアダ名」だと語っています。いつも周りの人を優しい気持ちにしてくれるリーダーにこれからも注目です。